グッチの歴史 THE HISTORY
グッチとは?
グッチはブランドの元祖といわれています。世界で初めて、品質保証のためにデザイナーの名前を商品に入れたのです!そんなグッチの歴史をご紹介いたします。グッチの創業者はグッチオ・グッチ(1881〜1953)、彼は1881年イタリアに生まれた。
グッチオは家業が倒産したため、若くして故郷イタリアから単身イギリスへ渡った。
イギリスのホテルで下働きをした時、「お金持ちの好む旅行用バッグはどんなものなのか?」と考えた。
このことが今の「GUCCI」を起こすきっかけとなったようです。
1921年にイタリアへ戻ったグッチオ・グッチは、英国からの革製品の輸入、小規模な旅行用カバンと馬具の製造会社をオープンしました。翌年には、「GUCCI」の店名も揚げ。
また、グッチが当時主に扱ったのは、靴の作り方を研究し使いやすい丈夫な靴を作る技術を学ぶため、イギリスから輸入した鞄とその修理であった。
1935年、国連による経済制裁にてイタリアは他国との貿易が禁止となりました。
皮革の入手が困難となり、危機に瀕しましたが、グッチオと彼の息子アルドは、確保していた原皮を減らさないように、皮革以外の素材をミックスして製品を作ることを考えました。
この時に生まれたのが、竹と革を組み合わせた名品、今でも愛されている「バンブーバッグ」です。
1950年代に入ると、メタルビット付きモカシンシューズやストライプ・ウエビング等を発売し大ヒットとなりました。
1953年、グッチオの息子のアルド・グッチがグッチオの反対を押し切る形でニューヨークに支店を出した。
ニューヨークに支店を出したグッチは、世界的な高級ブランドとして、その名を知られるようになります。
同年夏グッチオ死去しました。
グッチオの死後、GUCCIはその息子や孫に受け継がれ、「ビットモカシン」や香水などの大ヒット商品を生み出していったのです。しかし、経営的な内部紛争が絶えず、企業改革に苦慮する日々が続きました。
GUCCIは、90年代に入り抜本的な企業改革に着手。94年にはクリエイティブ・ディレクターとしてトム・フォードを迎えて、伝統と歴史に現代的なトレンドをミックスした新しいブランドイメージを作り上げ、華々しいイノベーションを遂げたのです。
2004年にはトム・フォードが辞任し、レディスウェアのデザイナーにアレッサンドラ・ファキネッティ、メンズウェアのデザイナーに、ジョン・レイが就任しました。翌年にはレディースウェアのデザイナーはイタリア人であるフリーダ・ジャンニーニ、2006年にはジョン・レイが辞任しフリーダ・ジャンニーニがメンズウェアも手がけ始めました。

